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[見える論評] 2022年国防白書の分析と評価

カテゴリー
マルチメディア
発行日
2023年2月28日
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YouTubeリンク : https://www.youtube.com/watch?v=NWwRZCM4nQo

申成浩(シン・ソンホ)ソウル大学国際大学院教授は、2月16日に発表された韓国の「2022年国防白書」について、北朝鮮が我々の敵であるという対北朝鮮強硬基調が反映されているものの、現政権の南北信頼構築の内容とは相反する側面があると指摘します。さらに、申教授は、急変する世界情勢の中、急激な人口減少問題を抱える韓国の未来の国防力を担保できる、より具体的な代替案が早急に 마련されるべきだと強調します。

映像スクリプト

北朝鮮に関して、それ以前とは全く異なる非常に異なる強硬な基調が出たのが今回の白書だと思います。それで、例えば6年ぶりに再び北朝鮮政権と北朝鮮軍を我々の敵だと明記したという点や、それ以外にも、現実ですが、北朝鮮が過去数年間継続してきた様々な各種ミサイルや核に関連する様々な活動を非常に詳細に列挙し、これがどれほど我々の安保に深刻な危険をもたらすか、非常に警鐘を鳴らし、それゆえ、これに対して徹底した対応原則、すなわち実質的な措置である三軸体系、韓国型キルチェーンを非常に詳細かつ具体的に強調して記述する様子を見せています。そのため、そのような点では、強硬な対北朝鮮メッセージの基調が非常に際立つ白書と言えますし、一方で、避けられない現実に基づいたものでもあると思います。実際に北朝鮮の、特にミサイル

能力が、試験発射の回数が過去2年間で大幅に増え、その能力が相当改善されたように見えます。また、それと同時に、北朝鮮政権の我々韓国政府に対する発言や立場を見ると、ある程度それに対応せざるを得ない側面もありますが、それでもあえてそれを我々の敵と再び表現する必要があったのかという考えもします。なぜなら、例えばアメリカや日本も、誰もが知っているように、今や米中競争の時代であり、中国が最大の脅威であることは明らかですが、彼らもそう言っています。

それにもかかわらず、私が今回日本の防衛白書2022年版を見ると、中国に対する脅威について、我々が北朝鮮の脅威を記述するように深刻に詳細に警告しながらも、結局中国を日本の敵とは表現せず、代わりに英語で「grave concern」という表現で、我々の深刻な懸念が中国に対してある、という程度に表現しても十分だと考えます。それは、北朝鮮を我々が敵視する次元の目的ではなく、なぜなら、すべての戦争は結局一つの政治行為であり、外交的な様々な手段や出口も用意すべきだからです。そして現政権の基調にあるように、北朝鮮に対する大胆な構想で、北朝鮮と協力する意思もあることや、国防白書にも平和統一のための準備をしなければならない、南北間の信頼構築をしなければならない、といった内容が依然として出てきます。

ですから、そういったものが互いに非常に相反する傾向が強すぎるように現れているように思われ、それは残念な点ではないかと思います。今回の国防白書で明らかにされているように、依然として韓国にとって最も重要な現在の脅威は、朝鮮半島での新たな戦争が起きないように我々がそれを抑止し、阻止することであり、その中で最も大きな依然として重要な脅威は、北朝鮮の大量破壊兵器開発や、北朝鮮政権の非常に攻撃的な態度でしょう。ですから、これに対する備えを徹底することは依然として重要であり、その上で、米韓同盟が依然として非常に重要です。

それは基本的な状況ですが、それ以外にも、今回の政府で表明され、国防部で示されているように、韓国がグローバル中枢国家としての役割を果たすという話をしているのであれば、我々が見る安保状況や要因も、より視野を広げ、複合的になるはずです。実際に初めに話したように、北東アジアを巡る安保状況が複雑化しているので、そういったことまで考慮して備えることができる長期的な安保政策を立てるべきだと思います。また一つ、朝鮮半島を巡る北東アジア、あるいは世界の安保環境に関する我々のより広範な視点も重要ですが、それ以上に、北朝鮮以外で韓国社会にとって最大の安保上の脅威、誰もが、あらゆる分野で話している人口減少、急激な人口減少です。これは、今に始まったことではありませんが、本当に深刻に、まさに目前に迫っており、その問題を解決しなければ、韓国の国防政策の根幹が揺らぎかねない、そして、その時間はあまり残されていません。

すでに前回の国防白書では、それが非常に重点的に扱われました。それで、我々がつい最近まで60万の大軍と言っていましたが、それは昔の話です。すでに今は50万の大軍です。陸軍が10万減りました。それは、我々が減らしたくて減らしたのではなく、軍に行く兵士がいないのです。そしてそれが、今年、何でしょうか、昨年、新生児の誕生数が24万人か23万人だったと記憶していますが、考えてみてください。24万人だと仮定しても、半分は女性です。そして、最近は女性の方が多く生まれる傾向にあるとしても、その半分にも満たない、約12万人しか生まれていないということは、我々が23年で、20年後にこの友人たちが軍隊に行く時には、軍隊に行ける資源が12万人しかいないということです。

そうなると、もちろん、常備軍や長期服務者がいるため、それを最大限増やしても30万にしかならないのです。これは、そして、それが2040年頃にその状況が到来します。ですから、これはとてつもない変化であり、挑戦です。そうなると、60万から突然30万に減った兵力で、どうやって、もしその時までに朝鮮半島の平和が訪れ、様々な状況が好転すれば幸いですが、もしそうでなければ、今と似たような朝鮮半島や北東アジア周辺の情勢が危険な状況であれば、その半分の兵力でどうやって国防を担保できるのか、それに関する非常に深刻で激しい考察が必要ではないか。それで、前回の国防白書では、それに関する議論が非常に詳細かつ大きく扱われました。

今回の国防白書では、ある程度の代替案が提示されました。AIを活用した国防革新改革4.0を行うというものです。しかし、これは何か具体的に結びつかず、漠然としており、一体全ての分野で何をどうするのか、陸軍の減少する兵力を補うためなのか、それとも無人兵器システムを前線にどう配置するのか、それとも前線の監視所にある数多くの警備兵力をこれを活用してどうするか、減らすか、といった具体的な方策や議論が出てくれば、もっと良かったと思います。しかし、漠然と自動化、無人システムを活用して国防革新を行うという話ですが、それが、現在直面している北東アジア情勢、北朝鮮、そして国内の急激な人口変化とどう結びついているのか、まだ非常に抽象的だという印象を受けます。今後の軍構造に関する議論、そして軍構造が変われば、それに伴う作戦戦略も全て変わるはずであり、当然それに伴う

兵器システムもそれに合わせて新たに開発し、適用しようとする姿勢が見えなければなりませんが、そういったことを今後具体的に考察する必要があるのではないか、という考えです。

*この本文は韓国語で書かれた原文を AI で翻訳したものです。一部の翻訳やニュアンスに誤りがある場合があります。

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