[世論ブリーフィング 134号] 世界人の韓国に対する評価と韓国人の17カ国に対する評価
[世論ブリーフィング 134号] BBC World Service・GlobeScan・EAI共同
2013 Global Poll 25カ国調査
1. 世界人の韓国に対する評価
2. 韓国人の17カ国に対する評価
3. 韓国人の米中日韓に対する評価認識
[付録]
1. 世界人の韓国に対する評価
1) 2013年調査結果
「韓国の国際社会における役割は肯定的である」 35% 「否定的である」 31%
12位から10位に上昇
韓国に対する否定的な評価の1位はドイツ
国際関係において、自国が望むものを相手国に獲得させる力(power)には、軍事力や経済力といったハードパワー(hard power)だけがあるわけではない。魅力(attractiveness)や評判(reputation)のように、他国の自発的な同調を引き出すソフトパワー(soft power)も存在する。このうち、ソフトパワーの重要な要素である国際的な評判について、韓国が国際社会に与える影響が概して肯定的(mainly positive)なのか、それとも否定的(mainly negative)なのかを25カ国の国民に尋ねた。
調査の結果、世界の人々が韓国の国際的な評判について概して肯定的だと回答した割合は35%であった。概して否定的だと回答した割合は31%、不明/保留だと回答した割合は34%であった。韓国が国際社会で占める経済規模や韓流ブームの拡散に伴う期待感と比較すると、乖離が見られる結果と言える。
実際に韓国の国際社会への影響を肯定的に評価した割合が最も高かった国の国民は、韓国国民であった。韓国国民のうち、韓国が国際社会に肯定的な影響を与えていると回答した割合は64%であった。韓国を除いて肯定的に評価した割合が高かった国の国民は、インドネシアとガーナの国民であった。インドネシアでの回答割合は58%、ガーナでの回答割合は55%であった。
その他、韓国を全体平均(35%)を上回って評価した国は、アジアのオーストラリア(45%)、中国(44%)、北米の米国(47%)、カナダ(38%)、欧州のスペイン(43%)、英国(41%)、フランス(37%)、南米のチリ(40%)、アフリカのナイジェリア(48%)である。
韓国が国際社会に与える影響について肯定的に回答した、すなわち肯定評価の割合が低かった国は、ドイツ、ギリシャ、日本、インド、エジプトが代表的である。まず、ドイツ国民が回答した韓国の肯定評価の割合はわずか17%であった。韓国国民は、ドイツが国際社会に与える影響について概して肯定的だと回答した割合が76%で、カナダの77%に次いで2番目に高いと回答した結果と比較すると、明確な差が見られる。
ギリシャ国民もまた、国際社会で韓国が与える影響を肯定的に評価した割合はわずか18%であり、昨年から両国間の対立が深まっている日本国民における肯定的な評価の割合もわずか19%であった。インド国民が韓国を肯定的に評価した割合もわずか19%であり、北朝鮮については31%の肯定的な評価結果を示したエジプト国民は、韓国については20%のみが肯定的だと回答した。
逆に、韓国に対して最も否定的に評価した国家の国民はドイツであった。ドイツ国民が韓国が国際社会に与える影響について否定的に評価した割合は65%に達した。韓国国民はドイツに対して否定的に評価した割合が8%であったのと比較すると、両国国民間の否定評価の割合にも明確な差が見られる結果である。ドイツ国民によるこのような韓国の国際的役割に対する否定的な評価は、危険国家4カ国を除き、中国、日本、そしてブラジルに対しても見られる一つの特徴である。ドイツ国民が回答した肯定評価の結果、中国は13%、日本は28%、そしてブラジルは19%に留まった。米国に対しても35%の肯定評価の割合を示したに過ぎない。一方、ドイツ国民は同じ欧州地域にある英国、フランス、EU、そして自国に対しては相対的に高い肯定評価の認識をしていた。英国とフランスを肯定的に評価した割合は48%であり、EUに対しては59%、そして自国に対しては最も高い64%の割合を示した。以上の結果のみを見ると、ドイツ国民は同じ欧州地域の主要国に対しては国際的役割の側面において相対的に肯定的な評価をし、一方、他の地域の主要国に対しては相対的に渋い評価をしていると見ることができる。
否定評価の割合の絶対値自体が高かったドイツを除けば、他の調査参加国すべてで韓国の国際的役割に対する否定評価の割合は40%台以下であった。相対的に否定評価の割合が高かった国を見ると、フランス、メキシコ、エジプト、カナダ、英国、トルコなどがある。フランス国民のうち、韓国の国際的役割について否定的に評価した割合は47%で、肯定的に評価した割合の37%よりも10パーセントポイント(P)高かった。メキシコ国民およびエジプト国民における否定評価の割合は45%であり、カナダ国民における否定評価の割合は41%であった。英国とトルコで見られた否定評価の割合は40%であった。
相対的に否定評価の割合が低く見られた国は、主にアジアの国々であった。インドネシア国民のうち、韓国の国際的役割について否定的に評価した割合は17%に過ぎなかった。インド国民における回答割合は19%であり、パキスタン国民およびスペイン国民における回答割合は21%であった。これ以外に、ロシア、ペルー、ガーナ、ナイジェリアの国民における回答割合もすべて25%以下であった。
肯定評価の割合や否定評価の割合に加え、注目すべき結果は「分からない/保留」である。「分からない/保留」の割合は、当該国国民が持っている韓国の国際的役割に関する知識や認識の有無、さらに選好の度合いを測るための参考資料として活用できるからである。まず、最も高い回答割合を示した国民はインド国民であった。インド国民のうち「分からない/保留」と回答した割合は62%に達した。日本国民およびパキスタン国民もそれぞれ53%と50%の回答割合を示した。ギリシャ、ペルー、ロシア、ポーランドの国民における回答割合もすべて40%台で調査された。依然として韓国についてよく知らない国もあるということである。
[図1] 世界の人々が見る韓国の国際的評判(%)
今回の調査に参加した25カ国の国民が評価する韓国の国際的役割に対する肯定評価と否定評価の割合の差を比較した。まず、正の(+)の値、すなわち肯定評価の割合が否定評価の割合より高い国はどこかを見た。最も大きな結果値を示した国は42パーセントポイント(p)で調査された韓国であった。インドネシアが41パーセントポイント(p)で2番目に高い結果値の差を示した。ガーナ、ナイジェリア、スペインにおける結果値の差は、他の国々の結果値と比較して、やはり相対的に高い20%台ポイント(p)を示した。続いて中国、チリ、ロシア、米国という順であった。結果値の差が最も小さい国はインド、英国、ポーランドであった。インド国民に見られた結果値の差は0パーセントポイント(p)であり、英国は1パーセントポイント(p)、ポーランドは2パーセントポイント(p)であった。
逆に、負の(-)の値、すなわち否定評価の割合が肯定評価の割合より高い国はどこかを見た。最も高い結果値の差を示した国はドイツであった。ドイツ国民が見せた結果値の差は-48パーセントポイント(p)であった。続いてエジプトが-25パーセントポイント(p)であり、メキシコが-21パーセントポイント(p)であった。ギリシャ、フランス、トルコも-10%台ポイント(p)の結果値の差を示し、韓国の国際的役割について否定的な評価が肯定的な評価を上回っていた。日本も否定評価の割合が9パーセントポイント(p)高かった。
[図2] 韓国の国際的役割に対する肯定・否定評価の差(%)
2) 韓国に関する調査結果の変化
・国別評価の割合上昇1位はスペイン、減少1位は日本
・3年連続で否定評価が増加したエジプト・日本・カナダ
今年の韓国の国際的役割に関する肯定評価の結果と否定評価の調査結果を2012年および2011年の調査結果と比較した。まず、2012年の肯定評価調査結果と比較した結果、最も大きな差が見られたのはスペインであった。スペイン国民の韓国に対する国際的役割への肯定的な評価の割合は、2012年の調査結果と比較して22パーセントポイント(p)増加したと見られた。ガーナとチリでも10パーセントポイント(p)以上、肯定評価の割合が高まった。逆に、肯定評価の割合が減少した国としては、日本、ナイジェリア、カナダ、エジプトが代表的である。日本とナイジェリアでは、韓国の国際的役割への肯定評価の割合が15パーセントポイント(p)減少したからである。カナダとエジプトでもそれぞれ14パーセントポイント(p)と10パーセントポイント(p)ずつ肯定評価の割合が減少したと見られた。
2011年の調査結果と今年の調査結果を比較した場合、最も大きな増加幅を示したのはスペイン、ガーナ、パキスタンという順であった。これらの3カ国で、韓国の国際的役割への肯定的な評価の割合が10パーセントポイント(p)以上増加したと見られた。逆に、2011年の調査結果と今年の調査結果を比較した場合、最も大きな減少幅を示したのは韓国と日本であった。韓国国民は、韓国の国際的役割について概ね肯定的であると回答した割合が20パーセントポイント(p)減少し、日本国民では14パーセントポイント(p)減少したと見られた。
2011年から今年までの3年間、肯定評価調査結果の変化を見ると、3年連続で肯定的に評価した割合が増加した国はパキスタンとロシアであった。逆に、3年連続で肯定評価の割合が減少した国はドイツ、オーストラリア、ブラジルであった。
2012年の調査結果と比較して、否定評価の割合が10パーセントポイント(p)以上増加した国は、ドイツ、ガーナ、メキシコ、エジプト、ケニア、ペルー、ロシア、日本、米国など、合計9カ国あった。このうち、ドイツの増加幅が19パーセントポイント(p)で最も大きく、ガーナの増加幅が18パーセントポイント(p)で2番目に大きかった。逆に、減少幅が大きかった国はスペイン、韓国、ブラジル、英国である。スペイン国民における韓国の国際的役割への否定的な評価の割合は20パーセントポイント(p)も減少したと調査された。
2011年の調査結果と今年の調査結果を比較して、否定評価の割合が10パーセントポイント(p)以上増加した国は、エジプト、日本、ガーナ、ドイツ、カナダであった。エジプトと日本における増加幅は17パーセントポイント(p)であった。逆に、2011年の調査結果と比較して、否定評価の割合が最も大きく減少した国はスペインと中国であった。スペイン国民が韓国の国際的役割について否定的に評価した割合は25パーセントポイント(p)も減少し、中国における回答割合も22パーセントポイント(p)も減少したと見られた。
2011年から今年までの3年間、否定評価調査結果の変化を見ると、3年連続で否定的に評価した割合が増加した国はエジプト、日本、カナダであった。逆に、3年連続で否定評価の割合が減少した国にはスペインがあった。
[表1] 韓国の国際的役割に対する評価の変化(%)
2. 韓国人の17カ国に対する評判
1) 2013年度調査結果
・韓国国民の肯定評価1位はカナダ、2位はドイツ
・否定評価1位は北朝鮮、3位は日本、4位は中国
韓国国民が17の調査対象国に対して持っている国際的役割に関する評価結果を見た。まず、肯定評価の結果で最も高い回答割合を示した国はカナダであった。カナダに対する韓国国民の肯定評価の割合は77%に達し、ドイツが76%でカナダに続いた。英国、EU、フランス、韓国に対する肯定評価の割合も相対的に高かった。これらの回答割合はすべて60%台で調査された。最も否定的な評価を受けた国は北朝鮮であり、その回答割合は4%であった。イランも8%の回答割合を示し、国際社会の役割において否定的な評価を受けていた。パキスタン、イラン、中国、イスラエルも国際社会の役割について否定的な評価を受けていた。パキスタンに対する肯定評価の割合は15%に過ぎず、日本は21%、中国とイスラエルは23%と調査された。
否定評価の割合で見ると、最も高い回答割合を示した国は北朝鮮であった。北朝鮮の国際的役割を否定的に評価した韓国国民の割合は90%に達した。イランに対しても否定的に評価した割合が高く見られ、その回答割合は73%であった。日本と中国に対する否定評価の割合が高く見られ、日本は67%、中国は61%であった。逆に、否定評価の割合が低い国はカナダ、ドイツ、英国、フランス、EU、韓国という順であった。これらの回答割合は8~15%であった。欧州諸国に対して韓国国民が持っている非常に友好的な認識を垣間見ることができる結果である。
[図3] 韓国人の調査結果(%)
2) 調査結果の変化
・急増する日本に対する否定評価
・中国に対する肯定評価も急減
・韓国の肯定評価 57%→64%
今年の調査結果を2012年の調査結果と比較して見た。まず、肯定的に評価した回答割合が最も大きく増加したのは韓国、英国、カナダであった。肯定評価の割合において、韓国は7パーセントポイント(p)、英国とカナダは5パーセントポイント(p)増加した。逆に、肯定評価の割合が最も大きく減少したのは日本、中国、インドであった。特に日本に対しては、肯定評価の割合が17パーセントポイント(p)も減少した。中国に対する肯定評価の割合も10パーセントポイント(p)減少した。韓国国民が周辺国に対して持っている国際的役割への否定的な認識を示す結果である。
2011年1月に実施された調査結果と比較すると、2つの特徴が確認できる。第一に、肯定評価の割合において、既に肯定評価の割合が非常に低い北朝鮮を除き、すべての対象国で減少した点である。2011年の欧州発財政危機が本格化した後、韓国国民が持っている他国の国際的役割への認識にどのような変化があったかを示す結果である。第二に、日本に対する減少幅が47パーセントポイント(p)に達した点である。2011年以降、韓国国民にとって日本に対する印象がどれほど否定的に変化したかを示す結果である。
否定評価の割合においても、2012年の調査結果と比較して変化があった。まず、日本に対する否定評価の割合が9パーセントポイント(p)増加した。2012年と比較して、日本に対する否定的な認識が今年さらに深化していることがわかる。逆に、否定評価の割合が最も大きく減少したのは韓国であった。韓国国民が韓国の国際社会の役割について否定的に評価する割合がそれだけ大きく減少したことを示す結果である。その他、カナダ、イスラエル、ロシア、フランス、英国、EUに対しても、否定的に評価する割合が10%以上減少したと見られた。
2012年と2013年の調査結果における否定評価の割合の比較で示された変化は、2011年の調査結果と比較するとさらに鮮明になる。2013年の調査結果と2011年の調査結果を比較して見ると、最も大きな変化が見られた国は日本であった。国際社会における日本に対する否定的な評価の割合が47パーセントポイント(p)も増加したからである。インドに対する否定評価の割合も20パーセントポイント(p)増加し、中国、米国、EUに対する否定評価の割合は8パーセントポイント(p)増加した。逆に、否定評価の割合が減少した国は、調査対象国全体のうち7カ国であり、その規模が最も大きかったのはイランとパキスタンであった。これら2カ国に対する否定評価の割合は8パーセントポイント(p)ずつ減少したと見られた。
[表2] 韓国人の17カ国に対する評価の変化(%)
3. 韓国人の米中日朝に対する評判認識
1) 米中日朝の相互評判認識
・韓国国民の肯定評価、米国>中国>日本 の順
・米国国民の肯定評価、日本>韓国>中国 の順
・中国国民の肯定評価、韓国>米国>日本 の順
・日本国民の肯定評価、米国>韓国>中国 の順
2013年の調査で、韓国・米国・中国・日本国民が持っている相互の国際的役割に関する認識を見た結果、相互の評判認識には違いがあることを確認できた。肯定評価の割合のみを基準に、まず韓国国民は、国際的役割において米国に対して58%の肯定評価の割合を示した。中国に対する肯定評価の割合は23%であり、日本に対する肯定評価の割合は21%であった。米中日に対する国際的役割評価において、韓国国民は米国>中国>日本 の順で肯定評価をしていることがわかる。
米国国民が韓国の国際的役割について肯定的に評価した割合は47%であった。中国に対して肯定的に評価した割合は23%であり、日本に対して肯定的に評価した割合は66%であった。韓中日に対する国際的役割評価において、米国国民は日本>韓国>中国 の順で肯定評価をしていることがわかる。
中国国民が韓国の国際的役割について肯定的に評価した割合は44%であった。米国に対して肯定的に評価した割合は20%であり、日本に対して肯定的に評価した割合は17%であった。韓米日すべてに対して50%未満の肯定評価の割合を示した中で、中国国民はこれら3カ国の国際的役割評価において韓国>米国>日本 の順で肯定評価をしていることがわかる。
日本国民が韓国の国際的役割について肯定的に評価した割合は19%であった。米国に対して肯定的に評価した割合は42%であり、中国に対して肯定的に評価した割合は5%に過ぎなかった。韓米中すべてに対して50%未満の肯定評価の割合を示した中で、日本国民はこれら3カ国の国際的役割評価において米国>韓国>中国 の順で肯定評価をしていることがわかる。
[図4] 韓国・米国・中国・日本の相互評価結果(%)
2013年の調査で、韓国国民が示した米国・中国・日本に対する国際的役割評価結果は、過去の結果とは異なる様相を見せた。これらの3カ国に加え、北朝鮮を追加して2011年と2012年の調査結果と比較した。まず、肯定評価の割合を見ると、2011年の調査で最も高い肯定評価を受けた国は米国であり、回答率は74%であった。日本は68%の肯定評価率を受け、中国は38%の肯定評価率を受けた。北朝鮮に対する肯定評価率はわずか3%であった。2012年には、中国に対する肯定評価率が顕著であった。米国と日本も肯定評価率が減少した。実際の中国の国際的役割に対する国民の肯定評価率は38%で、2011年の調査結果と比較して30パーセントポイント(p)も減少した。米国に対する肯定評価率は62%に減少し、日本に対する肯定評価率は33%に減少した。北朝鮮に対する肯定評価率は6%であった。
否定評価の割合を基準に見ると、2011年の調査で最も否定的な評価を受けた国は北朝鮮であった。北朝鮮を否定的に評価した韓国国民の割合は95%であった。中国を否定的に評価した割合は53%であった。日本と米国に対する否定評価率はそれぞれ20%と19%に過ぎなかった。しかし、2012年の調査では、2011年の調査と比較して否定評価率が大幅に増加したことが調査された。最も増加幅が大きかった国は日本であった。日本に対する否定評価率は58%で、2011年の調査結果と比較して38パーセントポイント(p)も増加した。米国も2011年の調査結果と比較して15パーセントポイント(p)増加した64%であった。中国は11パーセントポイント(p)増加した64%であった。
[図5] 米・中・日・北朝鮮の評価変化(%)
2) 韓国人の米国・中国・日本に対する評価要因
・核心要因は外交と経済
・外交政策の否定的な影響 中国 77% 日本 96%
・経済要因 中国は否定的な影響、日本は肯定的な影響
韓国国民が米国・中国・日本の国際的役割評価において、どのような要素を主に考慮したかについて、5つの選択肢を用いて調査した。国際的評価に関する調査であるため、外交政策を挙げた割合が最も高かった。まず、米国の国際的役割を評価する際に外交政策を考慮したと回答した割合は50%であった。中国については38%の回答率、日本については57%の回答率を示した。芸術・音楽・食文化・伝統文化を挙げた割合は、米国の場合6%、中国の場合13%、日本の場合9%であった。(当該国の政府の国内)統治方式を挙げた割合は、米国が24%、中国が13%、日本が14%であった。経済・製品・サービスを挙げた割合は、米国が18%、中国が31%、日本が16%であった。
[図6] 米・中・日・北朝鮮の評価要因(%)
注)不明・無回答(該当割合1~2%)は分析から除外
これらの要素が、当該国の国際的役割に対する評価において、どのような方向性を示しているのか、すなわち肯定的に評価するのに影響しているのか、それとも否定的に評価するのに影響しているのかを検討した。
まず、外交政策の場合、米国は肯定的に評価するのに影響したが、中国と日本についてはそうではなかった。特に日本については、日本の外交政策が否定的に評価するのに影響した割合が96%に達した。芸術・音楽・食文化・伝統文化においては、3カ国すべてで相対的に肯定的な影響を与えたと見られたが、米国での回答率が88%と、中国や日本と比較してさらに高かった。統治方式においては、米国(71%)を除き、中国(95%)と日本(74%)の両方で否定的な影響を与えていることが示された。経済・製品・サービスは、米国(71%)と日本(85%)に対して肯定的な影響を与える割合が高かったが、逆に中国に対して否定的な影響を与える割合(85%)が高かった。
[表3] 米・中・日・北朝鮮の評価要因の方向性(%)
注)不明・無回答(該当割合1~2%)は分析から除外
*この本文は韓国語で書かれた原文を AI で翻訳したものです。一部の翻訳やニュアンスに誤りがある場合があります。