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[世論ブリーフィング 9-1号] 北朝鮮など主要国家の国際的役割に対する27カ国の評価

カテゴリー
論評・イシューブリーフィング
発行日
2007年3月5日
関連プロジェクト
韓国人のアイデンティティ

[世論ブリーフィング 9号] 世界人の主要国家認識

テーマ1] 北朝鮮など主要国家の国際的役割に対する27カ国の評価

テーマ2] 韓国人の周辺4強認識:4大強国すべて否定的


テーマ 1. 北朝鮮など主要国家の国際的役割に対する27カ国の評価

-27カ国、北朝鮮に対し冷淡、12の評価対象国中、否定的な評価4位

チョン・ハヌル(世論分析センター副所長)・イ・サンヒョプ(研究調査チーム長)

□ 日本・インドが浮上、中国は現状維持、米国は悪化

□ 27カ国の国民、北朝鮮に対し冷淡、12の評価対象国中、否定的な評価4位

□ 世界の4大否定的なイメージ国家:イスラエル(56%) > イラン(54%) > 米国(51%) > 北朝鮮(48%)、北朝鮮の国際的イメージは米国より悪くない

□ 米国および西欧諸国が特に否定的、韓国国民の78%が北朝鮮に対し冷淡

昨年、核実験で国際社会を驚かせた北朝鮮に対し、世界人の視線はやはり冷たかった。BBCワールドサービス・東アジア研究所(EAI)・毎日経済が共同で実施した国際世論調査の結果、大多数の国で北朝鮮に対する否定的な評価が肯定的な評価を圧倒した。昨年11月から12月にかけて27カ国28,389人を対象に、北朝鮮をはじめとする12の主要国家の国際的影響力について尋ねた結果である。全体回答者の48%が北朝鮮が「国際的に否定的な役割をしている」と評価し、「肯定的な役割をしている」との回答は19%に過ぎなかった。(12の評価対象国は北朝鮮、ロシア、米国、ベネズエラ、英国、イラン、イスラエル、インド、日本、中国、フランス)

核開発で懸念を生んでいる北朝鮮とイランだけでなく、これらと対立している米国とイスラエルが27カ国国民から最も悪い評価を受けている点は特徴的である。核問題だけでなく、それに対する一方的な強圧政策も問題視されていると見ることができる。否定的に評価した回答者の割合だけを見ると、イスラエルが56%、米国が51%で、ならず者国家と名指しされたイラン(54%)と北朝鮮(48%)と似た水準である。たとえ誤差範囲内ではあるが、世界は北朝鮮よりも米国により厳しい視線を送っているということは、執権末期のブッシュ政権にとって大きな負担となる見通しである。

一方、12の調査対象国の中で日本は韓国と中国を除く他の国々で良い評価を受けた。平均54%の支持率で、2006年に続き世界から最も肯定的な評価を受けた国として最上位グループに属した。2006年の資料と比較して、大多数の国々で国際世論が悪化している中で、親インドの一翼を担うインドは唯一、2006年と比較して国家評価で肯定的な国際世論がわずかながら上昇傾向を見せた唯一の国である(35%→37%)。中国については、27カ国国民の42%が肯定的な評価をし、32%が否定的な評価をしており、友好的な世論が多かった。ただし、2006年(45%)に比べてわずかに低下した結果である。

北朝鮮については、特に米国と西欧諸国の国民が非常に否定的であった。米国国民の73%が北朝鮮に対し否定的な評価を下している。インドは米国と関係が緊密なオーストラリア(86%)、英国(75%)、カナダ(74%)などでも、北朝鮮に対する冷淡な評価が主をなした。欧州で米国と対立してきたドイツ(87%)とフランス(75%)でも、北朝鮮に対する批判的な認識が支配的であった。北朝鮮人権問題に強い嫌悪感を示してきた欧州諸国で、北朝鮮の核実験が対北朝鮮イメージをさらに悪化させたものと見られる。

北朝鮮に対し、アジアとイスラム諸国は相対的に友好的な評価をしており注目された。インドネシア国民の40%、中国国民の34%が北朝鮮に対し肯定的だと評価し、全体の平均19%を大きく上回った。ナイジェリア(42%)、レバノン(40%)、トルコ(31%)などイスラム諸国でも、全体の27カ国平均より多くの回答者が北朝鮮を肯定的に見ている。反米世論が高いイスラム諸国の国民の間で、核実験で米国に対抗する北朝鮮を同情したり擁護したりする人が少なくないことを意味する。欧州国民が米国への反発心とは別に、北朝鮮の人権問題と核問題を評価しているのとは異なり、イスラム諸国では米国への嫌悪感が北朝鮮への友好的な認識につながっているのである。

[図1] 7カ国に対する27カ国国民の「国際的影響」評価(%)

資料:BBC・東アジア研究所・毎日経済(2007)

□ 北朝鮮のジレンマ、周辺友好国である中国・韓国の対北朝鮮世論悪化

中国国民、対北朝鮮肯定的認識34% VS. 否定的認識39%

韓国国民、対北朝鮮肯定的認識12% VS. 否定的認識78%


一方、北朝鮮としては、核問題解決過程で比較的米国と距離を置き、均衡的な立場をとってきた中国、ロシア、韓国の世論が悪化しているという点が困惑である。ロシアの場合、北朝鮮に対する肯定的な世論は37%、否定的な世論は20%であった。2006年の北朝鮮核実験以前に東アジア研究所がシカゴ国際問題協会と実施した世論調査で、中国国民は北朝鮮を最も友好的な国1位に選んだ。今回の調査でも、中国人の北朝鮮に対する友好的な世論(34%)が全体の平均に比べて高いとはいえ、北朝鮮を否定的に見る世論が39%に達した点も注目すべきである。



一方、6カ国協議で交渉のてこ役割を果たした韓国の国民も北朝鮮に対し否定的である。 2006年の調査で韓国国民の北朝鮮に対する批判的な世論は73%であったが、今回の調査では78%に上昇した。対北朝鮮支援を核交渉の手段として活用してきた韓国政府としては、負担にならざるを得ない結果である。北朝鮮は核実験など超強硬策で米国を交渉テーブルに引き出すことには成功した。しかし、自身に対し比較的友好的な立場をとってきた韓国、中国の国民の背を向かせることは、北朝鮮外交が直面するジレンマを示している。

[図2] 北朝鮮の国際的役割に対する主要国家評価(%)

資料:BBC・東アジア研究所・毎日経済(2007)

*この本文は韓国語で書かれた原文を AI で翻訳したものです。一部の翻訳やニュアンスに誤りがある場合があります。

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