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[世論ブリーフィング 17-1号] BBK事件の潜在的爆発力

カテゴリー
論評・イシューブリーフィング
発行日
2007年10月25日
関連プロジェクト
大統領の成功条件

[世論ブリーフィング 17号] 「第17代大統領選挙、再び2%の争いになるのか?」

テーマ1. 李明博候補の高支持率とBBK変数の爆発力 - 姜元澤

テーマ2. 李明博候補のイシュー戦略 - 朴燦郁

テーマ3. 与党圏候補単一化は選挙の構図を変えられるか? - 呉來永・鄭漢蔚

テーマ4. 文国現候補のジレンマ - 金成泰

テーマ5. 盧武鉉大統領の国政主導力が大統領選挙に及ぼす影響 - 徐賢珍


テーマ1. 李明博候補の高支持率とBBK事件の潜在的爆発力

姜元澤(崇実大学政治外交学科教授)

大統合民主新党の党内予選後に行われたパネル調査でも、李明博候補の支持率は高止まりを続けた。パネル第3次調査の結果、李明博54.2%、鄭東泳15.3%、文国現7.2%、権永吉2.3%、李仁済2.3%となった。李明博候補の支持は、年齢、学歴、所得などいかなる社会経済的区分とも無関係に、全階層で高く現れた。地域的には、湖南(ホナム)を除いた全地域で高い支持が確認された。

しかし、BBK株価操作疑惑事件に関する論争は、大統領選挙過程に相当な影響を及ぼしうる爆発力を持つことが分かった。「BBK株価操作疑惑事件に李明博候補が関与したことが明らかになった場合、どうするか」と尋ねたところ、李明博候補を支持すると答えた者のうち26.4%が「支持を撤回する」と答え、19.9%は「よく分からない」という様子見の立場を示した。李候補が事件に関与しても引き続き支持すると答えた者は53.7%に過ぎなかった。今回の調査で李明博候補の支持率が54.2%であることを考慮すると、もし李候補のBBK事件への関与が確認されれば、このうち14-15%程度が直ちに支持を撤回することになる。様子見の立場を示した者の一部が支持撤回に加わる場合、李明博候補の支持率は30%台の水準まで落ちる可能性もあり、BBK事件は李明博候補が主導している大統領選挙の構図を揺るがす爆発力を持っていると見られる。

支持撤回意思を表明した者たちは、李候補への支持の強度によって相当な違いを見せた。李候補を強く支持すると答えた者の中では19%がBBKへの関与が確認されれば支持を撤回すると回答した一方、弱い支持層の中では31.6%が支持撤回意思を表明した。様子見の立場も弱い支持層でより高く現れた。支持撤回意思を表明した者たちは、年齢別では19-29歳層、職業別ではホワイトカラーと学生、地域別では光州/全羅、釜山/蔚山/慶南、済州/江原などで相対的に高く現れた。李明博候補の高い支持率が、伝統的なハンナラ党支持層を越える外延拡大の結果であるとすれば、BBK事件は李明博支持層の中の相対的に「弱い輪」を切断する結果をもたらすと予想される。

一方、BBK事件はハンナラ党支持層の統合にも否定的な影響を及ぼしうるものと見られる。李明博候補がBBK事件に関与した事実が確認される場合、ハンナラ党の党内予選前に朴槿恵(パク・クネ)前代表を支持した者たちのうち46.8%のみが継続的な支持意思を表明し、29.4%は支持撤回、23.8%は保留的な立場を示した。ハンナラ党は李明博の大勢論の中で党内予選の余波を最小化し、党内支持の統合を成し遂げたように見えるが、BBK事件の状況展開によっては党内統合にも相当な打撃を与えうるものと見られる。今回の調査結果は、BBK事件が順調に進んできた李明博候補にとって大きな暗礁となりうる破壊力を持っていることを示唆している。

[図1] BBK事件で李明博候補の関与が明らかになった場合のハンナラ党支持者の支持撤回(%)

[表1] 李明博候補の支持強度別 BBK事件による李明博候補への態度変化

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BBK事件に李明博候補が関与したと判明した場合
李明博候補への支持支持撤回支持を撤回しないよく分からない回答者数
強く支持する1963.817.2658
弱く支持する31.643.425212

[表2] 第2次調査 ハンナラ党党内予選支持別 BBK事件による李明博候補への態度変化

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BBK事件に李明博候補が関与したと判明した場合
ハンナラ党党内予選時の支持候補(パネル第2次)支持撤回支持を撤回しないよく分からない回答者数
李明博22.361.416.4818
朴槿恵29.446.823.8372

*この本文は韓国語で書かれた原文を AI で翻訳したものです。一部の翻訳やニュアンスに誤りがある場合があります。

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